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私はなぜ慶應SDMに入学したか?

中高年が自律して社会参加するしくみづくり   ~個の転換 KOERU(超える)プロジェクト~  慶應SDMでリカレント教育を受けて、システム思考を活用して自律する社会を作りたい  ビジョン :目指すべき社会  中高年が自律して社会参加し、楽しく生きていける社会  ミッション:果たすべき使命  中高年の社会参加の課題解決を支援する  バリュー :提供する価値   主体的な社会参加と創職支援  コア業務:中高年が自律して社会参加する行動転換のしくみが必要          (価値転換+学び+トライアル→創職)  ※社会保障・人口問題研究所の推計では、2060年(48年後)には65歳以上の割合が40%    2110年(98年後)には、日本の人口は4,300万人 今、欧米に遅れること数十年、日本に本格的な変革の時が来ている。  ① 政府視点  2010年1億人から2060年8647万人に減少、GDP3~4割縮小      新事業創出で環境エネルギー等にシフト   ② 企業視点  電機自動車産業の競争激化、アジアシフトと国内雇用の調整      企業は中高年から若手へのコストシフト  ③ 社員視点  製品サイクルの短縮は就業期間の短縮化となり、 個々人で    セカンドライフの設計が必要 セカンドライフの行動転換をどうデザインするか?   中高年が自律して社会参加(起業、プロボノ、社会コミュニテイ参加、環境事業参入等)するための 自己再設計(内的キャリア再設計、社会的自己創造)、イノベーション創出のスキルアップ教育必要    社会起業大学、NEC匠塾で検討を続けた結果、慶應大学大学院システムデザインマネジメント研究科 で人間中心の社会転換教育をシステムデザイン手法で構築普及したいと考え入学しました。       VUCA時代、不確実性を減らしていくためのアプローチ手法としてのシステム思考の 活用を信念を持って進めていきたいと思います。                         慶應SDM 13春M  八田 孝